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ブログレベルのそこそこ高いあなた!アクセス数が上がらないと悩んでいませんか?
今日はブログレベルのそこそこ高いはずなのに、アクセス数が上がらないあなたにお話したいと思います。
今回の記事は
- 1000文字以上のブログ記事を100記事以上書いている
- 基本的な文章がしっかりしている
- 読んでいる人に対して有益な情報が提供できるブログを書いている
これらの条件を満たしているはずなのに、アクセス数があがらないと感じているあなただけに向けてお話します。
共起語って知ってますか?狙った単語の周りに出現する単語
例えば「焼肉」という単語を見たときに、この後にどのような単語が連想できますか?
「おいしい」「柔らかい」「高級」「タンパク質」「食べ放題」「野菜」「脂」「ビール」など…
「焼肉」という単語に対して、周りの文脈に出現する割合が高い単語のことを「共起語」といいます。
この共起語というのがSEOに影響を与えることになります。
キーワードと共通語で記事を判断
Googleのアルゴリズムは人間ではありませんので、どうやって記事の良し悪しを判断しているのでしょうか?
実は、キーワードを中心とした単語や言葉から記事の良し悪しを判断しています。
その1つに、共起語の数や種類というのも含まれています。
共起語の種類をできるだけ多く使うことで、Googleからの評価が上がる傾向は高いです。
つまり、キーワードや共起語の使い方で、SEO対策ができるということ!
ただ、1番に意識しなければいけないことは、検索してきた人にとって
- 有益であること
- 読みやすいこと
- 分かりやすいこと
無理やり共起語をたくさん入れ込んで、ブログを読んでくれる人が読みにくくなってしまうと逆効果になります。
その結果、Googleから評価が下がってしまい検索順位も下がってしまいます。
ある程度ブログを書ける自信がある人で、SEOやアルゴリズムというのを理解している人は「共通語」を意識して使うことをお勧めします。
共通語のまとめ
ブログは何のために書くのでしょうか?あくまで基本は
「パソコンの向こう側にいる人を喜ばせること」
それを理解した上で共起語を網羅するってことが大切です。
今回はSEOを上げるための共起語の使い方についてお話しました。
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