毎日ブログを書いているが全く反応がない治療家のあなたへ!アクセスの上がるブログの書き方を解説

ブログを毎日書くと検索順位が上がると思っていませんか?

ブログを毎日書くと検索順位が上がると思っていませんか?

毎日ブログを頑張って書いているけど反応がない。

どうすれば反応がでるのか?

どうすれば患者さんが増えるのか?

せっかくブログを毎日書いてるんだから患者さん増えてほしいですよね。

あなたのブログはなぜ反応がないと思いますか?

あなたが毎日書いているブログは見られていない

あなたが毎日書いているブログは見られていない

ブログを書いてるのに反応がない原因は、あなたのブログは見られていないということ。

どんなに良い内容のものを書いても、読んでもらえなければ来院にはつながりません。

そしてそれを解決するには、見てもらえるようにすればいいだけです。

代表となる2つの対策を紹介しますね。

1つ目はPPCなどの有料広告

これはお金を払って、グーグルやヤフーの検索ページの目に付くところに広告を出して、成約しやすいランディングページ(LP)につなげる方法です。

これは有効ですね。

ただ安くはないし、広告をやめると反応は「0」になってしまいます。

2つ目はSEO対策

SEO対策をして、ブログ記事を検索上位に上げる方法があります。

これはアクセスの集め方が分かって、来店につなげる導線がしっかり作れれば集客できるようになります。

そして有料広告との1番の違いは、書いた記事が積み重なっていくということ!コツコツ書いたものが財産として残りということです。

だから毎日コツコツブログを書いているあなたは、アクセスを集められるブログを書くことで、安定した新規集客ができるようになります。

どうすればSEO対策ができるの?

どうやってブログのアクセスを集めるかといえば、SEO対策をした書き方をするってことです。

その要点を書いていきますね。

  • まず検索順位を決めているのは、グーグルということを覚えておく事。
  • 一般的にネット上で検索するときには、GoogleかYahooで探すことが多い。
  • その検索する時に出てくるサイトの順位を決めているのが、グーグルの検索エンジン。

ヤフーも同じグーグルの検索エンジンを使っているので、評価の基準はグーグルの言っていることに合わせておけば順位も上がりやすくなります。

逆にそこから逸れると順位は上がりにくいいということです。

アクセスを集めるブログの書き方

アクセスを集めるブログの書き方

タイトル編

もっとも重要なタイトルについて、絶対やるべき内容をまとめました。

タイトルの理想は28~32文字

理由はアクセス上位に上がってくる記事のタイトルは、平均の文字数が31ぐらいです。

絶対にこの長さじゃなければいけないわけではありません。

ただ32文字以上は画面表示されなくなるので、それ以上の長さになるなら見てほしいところは32文字以内のとこに書きましょう。

ターゲットの興味を引くこと

あなたの読んでほしい人がタイトルを見たとして、内容を読まずにはいられないようなタイトルになっているでしょうか?

そのためには、ちょっとぐらい大げさなタイトルでもいいです。

ただし、ウソとかつくり話はNGですけどね。

キーワードを全部入れる

タイトルと見出しには必ずキーワードを入れましょう。

特にタイトルにはキーワードを全部入れること!なぜかというとタイトルや見出しはグーグルに対する合図になります。

「ここが大事ですよー。」っていうことをグーグルにアピールしましょう。

キーワードに沿った内容で、しっかり書いているかどうかを判断する基準になっています。

タイトルと内容を合わせる

タイトルはヘルニアについて書いてあるのに、文章の内容はギックリ腰のこと書いてあるみたいことが結構あります。

タイトルと本文に整合性がない記事はよくありません。

なぜ良くないかといえば、Googleは検索者に的確で親切な記事を上位に上げます。

「検索キーワード=検索者の疑問」

これに的確に答えることで評価が上がります。

タイトルと内容がずれてしまうと、読んでる方はモヤモヤしてしまいます。

理由は、欲しい答えが書いてないから。

その結果、滞在時間が短くなる。

その反対に有益な記事はしっかり読んでもらえるということですね。

記事の評価方法の1つに滞在時間というのがあるのはご存じですか?

本文文章編

ブログの本文を書く上で、大切なポイントをまとめました。

検索してきた人に対して有益な情報を提供する

3000文字がいいとか4000文字がいいとか言われるけど、文字数より重視するのは内容の濃さです。

どれだけ読んでいる人のニーズを満たせるかということを考えると、自然にグーグルからの評価は上がります。

「顧客目線が大事」

検索キーワードに対して内容の濃い記事を書いてると、だいたい文字数は多くなりますよね。

最初に結論を書いてから書き始める

本文のはじめにこの記事はこんなことが書いてありますよ!というのをまとめて書きましょう。

それから本文を書き始めます。

これも理由は検索してきた人に親切であるということ。

だいたいこんな内容の記事ですよ!という結論までを示しから、細部の説明をしながら読み進めてもらう。

最初の部分は非常に大事!ここで本文に関係ない事や、的を得てないことを書くと即離脱につながります。

滞在時間を長くしようとして、前置きを書いてからキーワードに対する答えを最後に書く人がいるけど、これは逆効果。

検索者の興味を引き続けないとすぐ離脱してしまうため、「結論→説明→まとめ」のような感じを心がけましょう。

店情報は最後に書く

最初に店の情報、あいさつや天気のこと書く人がいますがNGです。

自然検索で流入してきた人は、店の情報が知りたいわけではありません。

何が知りたいかというと「検索キーワードに対する答え」を求めているからです。

検索されたキーワードに対して的確に答えましょう。

検索する人の動きは

「疑問がわく→スマホで検索する→キーワードを入れて調べる→タイトルを見比べて良さそうなのを見る→有益な情報、魅力的な内容なら最後まで読む→院情報→成約」

というのが自然な流れですよね?

例えば「朝起きると腰が痛い」と検索してきた人がいるとします。

タイトルを見てブログの本文を読みだしてすぐに、院情報や自己紹介が書いてあったらどうでしょうか?

それキーワードに対する的確な答え?って話なんです。

検索する人の目線で書きましょう。

まとめ

タイトルと本文の重要性についてお話しました。

心がけなければならないことは、検索者に対してできるだけ親切に丁寧に答えること!

そうすることで評価され検索順位も上がりますよ。

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